企業訪問

【18.10.01】クローズアップ会員企業紹介(14)

共に育ち働きがいのある企業を目指す

 \; 城南運送 株式会社
代表取締役社長 坂本勝 会員

 昭和46年に現会長(水上忠二氏)が創業。坂本会員は昭和55年24歳で入社し、当時は社員11名でコンクリート2次製品の部品等を運送していました。自身もトラックのドライバーを経験し、現場のたたき上げで、創業者である前社長とは縁故関係はなく、平成12年、45歳で社長に就任しました。30代の頃より他の経営者団体に所属し、自分を見つめなおす研修に参加と同時に同友会へもゲストで参加し、「考える力」「仕事力」「人間力」を築き上げてきました。  
 社長就任直後、同友会へ入会。同友会は「自ら学びを求める場」といいます。増強、総務、社員共育などの委員長を務め、その後はグループ長を希望し、現在は南加賀支部の支部長として、社員と共にたくさんの学びを得ています。
 社員は26名に増え、売上げは7億円。7〜8割は直接受注で、全国に配送しています。現在は新幹線のトンネルのセメント材料なども手掛け、年初めには一人一人が1年間の目標を掲げています。
 経営課題は、労働時間の改善基準で一人の拘束時間、休息期間の基準が定められる中、取引先、顧客からは短納期の要請があり、人材不足に陥ることです。適性検査や休憩所を設け改善に取り組んでいます。
 社員は単に売上を上げるということではなく一人一人に自覚を持たせ、いかに効率よく車を回すことが出来るかを各自に考えさせています。社長からの提案が一方通行ではコミュニケーションにはならないので、月に1度の個人面談では燃料費、修繕費等の経費削減をトップダウンではなく、個人の自覚によって成し得る努力をしています。加えて、環境破壊についても子や孫にきれいな地球を残すことを個人の意識に訴えています。
 「何のために経営しているのか」「我が社にはどんな存在価値があるのか」「会社とは自分にとってなんだろう」と考え、自分の価値観を会社と照らし合わせ、いろんな選択をして、見つめ直すために同友会で学び続けています。社長と社員が共に育ち、働きがいのあるよりよい企業づくりを目指していきたいと考えています。 

▲ このページの先頭にもどる

同友会とは?へ

組織と活動内容へ

調査・見解・提言へ

勉強会&交流会へ

支部の活動報告へ

委員会活動へ

共同求人活動へ

会報誌 どうゆう石川へ

企業訪問へ

会員の声へ

リンク集へ

同友会活動支援システムへ

同友会PRムービーへ