企業訪問

【20.09.01】事業承継(50)

何のための事業承継か?継がれる想いを語る

 \; 【座談会参加者】
堀岡 昭夫 会員 
 堀岡製本印刷(有) 代表取締役/後継者
河内 勇二 会員 
 (株)河内物産 代表取締役社長/後継者
新家 雄太 会員 
 (株)あて 代表取締役/創業者
宮地 亮  会員 
 BARBER STAGE RYOUEN 代表/創業者
【ファシリテーター】北川 喜隆 広報委員 (有)ウィズyou 代表取締役

 今回の座談会では、30年後の自社を想い、事業承継に対する考えを座談会形式で話し合いました。
北川=事業承継は必要ですか?また、事業承継を考えるきっかけはありましたか?
河内=経営者の責任は会社を続けることと考え、必然的に承継は必要だと思います。承継について意識したのは経営理念を作ってからです。一番経営理念を理解してもらえる人(血縁問わず)に承継したいという気持ちが芽生えてきました。
新家=事業承継は必須だと思いますが、相手は誰でも良いわけではないです。法人化して経営理念が固まってから承継について考えるようになりました。自分が死んだ時の会社のことを考えたら、ドキッとしました。
宮地=事業承継は、血縁に拘る必要はないと思います。私自身は家業は別にあり後継者の立場でもあります。今は別の道を進みました。将来家業の承継時に経営者として貢献したい想いはあります。
堀岡=承継については必要だと思います。事前準備が必要で時間もかかりますが、承継は「何を渡すか?」が大事なのではないでしょうか。

北川=2代先(30年先)について想像してみて下さい。
新家=30年先を考えることは難しいです。ただ、最前線にはいたくないです。
宮地=人としてどう生きたかを伝えて行きたいです。事業のやり方は、若い人のやり方でいいと思います。
河内=今のSNSには、ついて行けていないです。居場所は確保しながら想いは伝えたいです。
新家=若い社員はインターネット検索すらしないです。インスタで調べるらしいです。
堀岡=コロナ禍において、もう以前には戻らないと思います。新しい考え方で新しいビジネスモデルを模索する必要があり、今がそのチャンスではないでしょうか。

北川=何があるから(何のため)事業承継が必要?
宮地=企業理念を作り、地域に対してやりたいことがあります。それに対して賛同して頂けるお客様の為にも、事業承継して行きたいです。
新家=実現したい未来があるからです。経営理念を作り、想いをわかってもらえる人に継いでもらいたいです。

北川=事業承継について、会員へメッセージをお願いします。
河内=事業承継に関心がないということは、経営者として責任感が足りないのではないかと感じます。経営理念が出来た瞬間、承継の目的ができ、会社を繋ぐ意味を見出せました。現在から未来を考えられる様になりました。
堀岡=社員、顧客、協力会社を安心させる為に事業承継は必要だと思います。火を消さないこと、そして経営指針を成文化して伝えることが重要です。

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