【20.07.28】金沢城南支部7月例会
社員の為に何ができるかをSDGsによせて考える
報告者:片糸 洋介 会員 (株)リーズン・フォーム 取締役
テーマ:「経営指針とSDGs、コロナと向き合う新集団」
2回目のハイブリッドを行い、リアル参加者32名、ZOOM参加者は25名でした。
ZOOM参加の織田支部長は、冒頭の支部長挨拶でスクリーンにて登場し各会員へメッセージを語りかける姿はまるでリアルでした。
片糸副支部長の報告『経営指針とSDGs、コロナと向き合う新集団』は、当初、物言いが入った指針だったそうですが、社員の為に何ができるかをSDGsによせて考え直したそうです。しかし、SDGsや指針は浸透ではなく本当の意味は『皆が幸せに暮らせる一歩目』ということで、取り組みへの想いが社員にも伝わり、皆へのやりがいへと変化があったようです。これも同友会で学びを行なった結果ではないかと思います。
後半には久しぶりのグループ討論も行い、やはり集まって行う例会は良いものだと感じました。