経営のことで悩んでいませんか?
- 自社の将来が不安…
- 売上が伸び悩んでいる…
- 社員が定着しない…
- 採用が上手くいかない…
- 経営のことを相談できる人がいない…
経営課題解決の
ヒントがあります!
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point 01
会社が良くなるための経営が学べる
同友会は、経営者自身が自主的に会活動に参加し、自らの意欲と責任で学び、それを企業経営に創造的に活かし、経営の発展と経営者自身の自己成長、革新を図っていく会です。
また、経営環境の改善の課題も「学ぶこと」によって明確にすることが可能になります。活動については、みんなでいろいろなすすめ方を相談しながら、民主的に決めていきます。 -
point 02
頼りになる社員が育つ
同友会では、社員をもっとも信頼できるパートナーと考え、共に育ちあう教育(共育)を重視しています。互いに理解し協力する関係を築く事で、頼りになる社員に育つと考えます。そのために経営者と社員が一緒に共育塾などに参加し、想いを共有し、共に学びを深めています。
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point 03
採用力をアップできる
同友会では、中長期の人材の確保だけでなく、地元での採用を通じて、地域の雇用と経済を支え、魅力ある企業づくりを目指し共同求人活動を行っています。大学生や高校の先生を対象にした合同企業説明会を定期的に開催しています。初めて採用に取り組む企業に対しても、丁寧に分かりやすくサポートを行っています。
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point 04
本音で話ができる
経営者仲間ができる経営者が抱える悩みは、同級生や社員に相談しても的を得ません。やはり、経営者を理解できるのは同じ立場にある経営者。同友会の会員は共によい経営を目指し、成長しあう仲間です。経営の悩みも独りで抱えるのではなく、仲間とともに改善策を見つけていきましょう。
- 学び
- 成長
- 仲間
経営に大切なものが身につきます!
私たちと一緒に
経営の勉強をしましょう!
ABOUT US
同友会とは
中小企業経営者の
あらゆる悩みにこたえ、
共に解決する集い、
それが中小企業家同友会です。
同友会3つの目的
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01
よい会社をつくろう
同友会は、ひろく会員の経験と知識を交流して企業の自主的近代化と強靭な経営体質をつくることをめざします。
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02
よい経営者になろう
同友会は、中小企業家が自主的な努力によって、相互に資質を高め、知識を吸収し、これからの経営者に要求される総合的な能力を身につけることをめざします。
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03
よい経営環境をつくろう
同友会は、他の中小企業団体とも提携して、中小企業をとりまく社会・経済・政治的な環境を改善し、中小企業の経営を守り安定させ、日本経済の自主的・平和的な繁栄をめざします。
SOLUTION
経営課題を解決する
様々な活動
経営者研修
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支部例会
会員の経営体験報告から経営哲学、理念、戦略等をグループで討論し、学び合い資質を高めます。
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経営指針成文化
右肩上がりの成長が終わり外部環境の影響をより強く受けるようになった現代の会社経営において、経営指針は必須です。同友会では、経営の本質を深掘りすることでより実践的な経営指針を成文化することができます。
人材育成
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共同求人
中小企業家同友会では、会員企業が将来にわたってより良い企業に成長することを目的として、共同で求人活動をしています。新卒者に選ばれる企業体制づくりや採用力向上のプログラムの実施、学校と連携して合同企業説明会やインターンシップ、キャリア教育などを行っています。
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社員共育
同友会では、社員をもっとも信頼できるパートナーと考え、共に育ちあう教育(共育)を重視しています。互いに理解し協力する関係を築く事で、頼りになる社員に育つと考えます。そのために経営者と社員が一緒に共育塾などに参加し、想いを共有し、共に学びを深めています。
地域づくり
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経営環境改善
知事、市町村長、行政の担当者との懇談会・勉強会を開催。中小企業家の要望をまとめ提言し、活力ある地域づくりを目指します。
セミナー研究会
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・経営指針成文化講座
・幹部社員と共に学ぶ「共育塾」
・青年経営者の勉強会
・女性経営者の勉強会
・新入社員・フォローアップ研修
CASE STUDY
会員企業の声
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生涯を通じた経営者仲間との出会い
株式会社栄光プリント 出村有基
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入会して良かったと感じることは、「生涯学び合える、経営者仲間との出会い」があったことです。
本会や青年部会、委員会など、幅広い年代の異業種経営者との、様々な関わりから学ぶものは多いと感じています。
会歴の新旧や会社規模の大小での壁がなく、互いに自由な意見をもって闊達な討論ができることも魅力であると感じます。
普段は親しくも、時には自分ごとのように相手へ本音を伝え合うことで、経営者としてのあり方を学び、会社や地域をより良くしていけることを今後も続けて行きたいです。
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人と人との繋がりを深く持つことができた
Na Lei Pualani Hula Studio 竹澤佐江子
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石川同友会に入会して12年が経ちました。最近ようやく、中小企業家同友会が何なのかを理解し始めた気がします。
入会当初は経営者の経営体験報告を聴ける会だと思っていました。それはそれでとても勉強になりましたが、ここ数年少しずつ役目をいただき、委員会や部会などを創り上げて行く立場になって、諸先輩方が口を揃えて「役をしてなんぼ」「役が自分を育てる」と言うことが、とても的を得たものだと身を持って感じることができるようになりました。
そして何より人と人との繋がりを深く持てたことが、この中小企業家同友会に入会して良かったことです。県内にとどまらず、県外にも素晴らしい仲間がたくさんできたことが私の財産となりました。
これからも学びを続け、自社に反映できるよう同友会運動を続けていきたいです。
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同友会は新しい価値を創造するプラットホームである
株式会社河内物産 河内勇二
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社長になれば上手くいくと思ったが1年経ってどん底だった。そんな時に誘われた同友会。経営を学べばなんとかなると簡単に思っていた。指針講座を受けるも、上から目線で考える癖は抜けず空回り。「指針は誰に見せるもの?」という共学者の一言で目が覚めた。社員と幹部の顔を思い出した。
鶏の命にも向き合ってこなかった。そんな自分に感謝する気持ちが芽生えてきた。「ありがとう」という言葉が胸に刺さった。
昨年、大きな取引を2件失いました。
今までなら営業して少しでも取り戻すことを考えていたでしょう。そこで仲間に言われた一言「なんで直営店しないの?」初めて元請けの存在理由を考えました。
そこから始まる新しい挑戦。
会社の横にある16,000㎡の土地を利用して夢農場をつくる。仲間と未来を描き、分かち合いたい。
私が変わったのは同友会の仕組みではなく「人」です。大小の差別も、新旧の区別もない同友会の仲間が自分を変えてくれた。異業種の意見を聞くことで自分の業界の当たり前が当たり前でないことに気付きました。
「同友会は新しい価値を創造するプラットホームである」弱さをさらけ出せる自分と心から向き合ってくれる一生の仲間を同友会で手に入れさせてもらいました。
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人と未来と環境を考え地球に優しい企業へ
株式会社日本海開発 南純代
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2013年の入会半年で報告をしたメモを読み返す。
家業に入るきっかけは、創業者の父が48歳で病気で倒れたことでした。やりたい仕事、経営者になる覚悟もないまま入社。20年ほど経ったころから長女の私は事業承継を考えるようになり、不安をかかえ、女性の私でも経営者の勉強ができるところとして出会ったのが同友会入会のきっかけでした。
当時の報告は、理念どころか自社の存在価値すらなく、とにかく会社を残すことだけを綴ったものでした。その後、経営者の課題や悩みを仲間と本音で共有し、行動に移していくことで、事業活動が大きく変化していきました。
同友会らしいのは報告後のグループ討論です。異業種、地域、年齢を飛び越えて討論することでヒントを見つけ、行動に移すきっかけとなり、社員、顧客、地域、そして会員との思いがつながっていく。 そう考えると、未来がワクワクできるようになってきました。社会が急激に変化したコロナ禍でも、現在と未来をつなぐ新たなビジョンや理念が生まれたのも、「3つの同友会理念」がもつ運動を行っているからだと思います。
4年前に事業承継をし2代目の社長となった今は、運動を通じて関わった人、これからも関わる見ず知らずの人のおかげで、自分たちの未来があるはずです。
課題に挑戦し、人が交流し、つながることで多様な可能性を解決していけると信じて、活動をしています。