【16.05.24】金沢城南支部5月例会
「支部方針発表と合同グループ会」
今年度より支部長が織田会員に変わりました。所信表明では、「まず人間力を高めることが重要である、そして、同友会理念を体現するためにも参加意識ではなく参画意識を持って結束力を高めて、常にアグレッシブな姿勢で挑んでいこう!」と力強く発表しました。また、活性化のひとつにベテラン会員の知恵を会歴の浅い会員との間で切磋琢磨させ、より人間力を高めていくこと。青全交を絶好の成長の場と捉え、活動の意義を例会やグループ会を通してより掘り下げていくことなどが報告されました。
導入して三年のプロジェクト制は、基本頭脳機関として更に熟成させ、例会プロジェクトでは、経営指針、人を生かす経営について語り合える支部環境を目指します。地域プロジェクトでは、仕事づくり・地域自立・地域再生の観点から支部に出来ることを探っていきます。仲間づくりプロジェクトは、青全交までの例会、グループ会に会員一人がゲスト一人をお誘いして入会の促進を図っていきます。
今期の全活動におけるキーワード『アグレッシブ』を織田支部長と支部会員が、どこまで共有できるかが楽しみです。