【18.08.23】能登支部8月合同グループ会
暑気払い茶会&能登の食材でバーベキュー
能登支部恒例の夏のグループ会は、井田・茶谷合同グループ会として桜井支部長の自宅の茶室で、お茶会体験と地元食材を活かした恒例のバーベキューを開催しました。お茶会は初めての体験で、とても敷居が高いイメージがありましたが、お茶の先生や櫻井支部長の奥様の手ほどきで徐々に緊張もとれとても和やかに行うことができました。一緒に出された和菓子は目で食し舌で味わうと作り手の優しい気持ちが感じられ、お茶の頂き方の作法とお茶のたて方や素敵な器等を通して「相手を思いやる気持ち」を学ぶ良い機会になり、家庭や職場でも「相手を思いやる気持ち」で心にゆとりをもって一呼吸して物事に対峙することでよい答えが導き出せるような気がしました。
引き続き恒例のバーベキューとなり、会員の調達したサザエや白貝など新鮮な魚貝類やさまざまな種類の肉、野菜など色とりどりの食材でのバーベキューに加え、七尾の地酒「花嫁のれん」や「能登國七尾」などを味わいながら、会員皆が打ち解けた雰囲気の中で、同友会談議に花を咲かせました。日が暮れるにしたがって暑さも和らぎ、仕事帰りで遅れた人も相まって、地域の活性化に向けた話で盛り上がり、時間を忘れて交流を楽しみました。