【22.02.16】能登支部2月例会
人口減少時代の能登・七尾の活路
報告者 茶谷 義隆 七尾市長
(株)七尾クリエイト 代表取締役(能登支部会員)
人口減少時代、能登・七尾どう活路見出すか?」のテーマで同友会会員でもある茶谷義隆七尾市長に報告いただき、35名が参加し、グループ討論も熱のこもった内容で行われました。
茶谷会員の人と成りがわかり、七尾に対する愛と真剣味が伝わる報告でした。市長としての舵取りは1年3
か月余りと始まったばかりですが、地域の方々の話を熱心に耳を傾けて、問題点を明確に把握して取り組むことが行政のトップとして大切なところです。人口減少問題は中小企業家である我々の課題でもあり、その課題解決こそが、我々の使命だと強く感じた例会でした。
謝辞で絹川副代表理事の言葉の中に「同友会の会員は自分の地域だけ見るのではなく石川県全体を見渡すことにより、自社の価値が上がる」と言われ、今後は他支部の例会にも積極的に参加しようと決意しました。