【22.03.17】能登支部3月例会
会員企業のSDGsの取り組みを報告
報告者:木下 恒喜 会員 (株)丸一観光
河尻 成実 会員 (株)のとじまの不動産屋
多田 健太郎会員
(有)白崎シーサイドホテル多田屋
笹本 和茂 氏 すぎ省水産(株)
浜中 成美 会員 (株)浜中たたみ店
能登支部3月の例会は、自社にてSDGsを実践している会員企業5社の報告を行いました。
木下会員は、SDGs運動は「地域を守ることに繫がる」と社員全員が容易に取り組むことが大切なので「身の回りの小さなこと」から取り組んでいます。
河尻会員は不動産の仕事が全てSDGs運動に関係していると考え、自分が住んでいる地域の「自然を愛する」ことから取り組みを始めています。
多田会員は、SDGsをお客様を呼ぶためのアイテムの一つと捉えていましたが、旅館業の「未来への活動の一環」として今出来ることから取り組んでいます。
笹本氏は、SDGsを学んでから「自社を見つめ直す」良い機会であることに気づき、リサイクルやリユースなどに積極的な取り組んでいます。
浜中会員は、以前から取り組んでいる「エコ活動をSDGs運動に繋げている」点が無理せず取り組めていると報告しました。
5人の報告とグループ討論の議論を踏まえ、参加者が「自社もSDGsに取り組む」思いを新たにした例会となりました。