【22.07.23】奥能登研究会
奥能登の振興について活発に意見交換
奥能登振興研究会(高屋利行会長/(株)高屋設計環境デザインルーム 代表取締役)は設立記念行事として、7月23日に珠洲市飯田町で開催された「燈籠山祭り」に総勢11名で体験参加しました。
過疎化が進む奥能登で伝統ある祭り文化にふれながら、地域経済を担う経営者団体として何ができるのか、そして何をすべきなのかを考えるためです。
一行は同日夕刻より祭りに合流。新型コロナ感染対策としてマスク、軍手を着用し絢爛豪華な曳き山を引きました。「よばれ」(祭りにご馳走をふるまう習慣)と言われる地元のおもてなし体験はコロナ禍で中止となりましたが、宿に戻っての交流会では参加者から奥能登の振興について活発な意見交換がされ、盛会で幕を閉じました。