【22.08.29】金沢中央支部8月例会
成果とはギャップを埋めること
松山 将三郎 氏 (株)サンクスUP 代表取締役 (東京同友会)
松山会員は目標管理の手法として、マンダラチャートやGoogleなどが導入しているOKR(目標と主要な結果)を用いてビジネスを展開しています。その手法を最大限に生かし「成果」を出すためには、「理念」や「ビジョン」など経営指針をしっかりと示し、社員と共有することが大切だと報告しました。
また「成果とはギャップを埋めること」であり、この成果を個人ではなく、組織のものにしていくためには、理想と現実のギャップ、問題と課題のギャップ、経営者と社員さんとのギャップ、これらを見える化し、一緒に考え、共有する機会を持つことも重要であると学びました。