【23.03.17】環境経営委員会 脱炭素経営Expo視察研修
脱炭素経営の先端事例を学ぶ
環境経営委員会は、次期取り組みとして脱炭素経営に積極的に取り組んでいきます。その足掛かりとして、最先端技術や取り組みを学ぶため、東京にて開催された「脱炭素経営Expo」に視察研修を行いました。
消費エネルギーの見える化・通知・制御などのソフトウェア環境整備、太陽・風・廃棄物を活用したグリッド型発電、生産した電気エネルギーの商取引や、太陽光パネルのリサイクル事業、なにより水素エネルギーの生成・運搬・貯蔵・発電や熱源利用などの先進事例が参加者の興味を集めました。福島県・福岡県・広島県・北九州市など行政と民間との連携事例も多数あり、脱炭素経営に取り組む企業の組織的活動方法についても情報収集を行いました。
視察後にそれぞれが収集した情報を交換し合い、「新事業に取り組みたい」「すぐにでも取り入れたいサービスが見つかった」「脱炭素経営の全体像がぼんやりとだが見えてきた」など、環境経営委員会のレベルアップにつながった研修会となりました。