【24.04.25】第49回定時総会
石川県中小企業家同友会はひとつ! 私たちのチカラを合わせて夢あふれる石川を
ANAクラウンプラザホテル金沢で第49回定時総会が開催されました。264名(委任状出席を含む)が出席し、2023年度の運動経過報告及び同決算と会計監査報告、2024年度運動方針および同予算、2024年度理事17名・監事2名選出について全て承認されました。
議案承認後の第1回理事会にて役職が互選され、絹川 善隆会員が代表理事に就任しました。絹川新代表理事は「能登半島地震の復興支援にオール石川で取り組む。中小企業家として私たちの行動で未来をつくり、多くの笑顔をつくっていく」とあいさつしました。
来賓の酒井 雅洋 石川県商工労働部長、村山 卓 金沢市長からは祝辞を頂戴しました。
第2部の基調報告では、宮城同友会 南三陸支部の後藤 清広氏(後藤海産 代表)が「子ども達の未来のために企業家として何を残すのか 〜必ず復興できる! 能登・石川へのエール〜」と題して報告しました。
第3部交流会には、来賓として連携協定を結んでいる(株)北國フィナンシャルホールディングス、(株)北陸銀行、金沢信用金庫、同じく連携協定を結んでいる金沢星稜大学、金城大学が臨席。隣県の富山同友会からも臨席がありました。