【15.12.01】あれから1年(30)
学んだことを取り入れられるように
宮本 富士代 会員
井出コンクリート工業
創業三十二年、コンクリート二次製品の製造を行っている。二年前、経理をしていた母が亡くなったのを機に本格的に関わるようになった。その当時は、日々の業務に追われ余裕がなかった。後継者としても漠然としか意識がなく、どうしたらよいのかわからなかった。そんな時、学生時代の先輩でもある㈲カナンの南純代会員から、経営の勉強をするのによい会があると誘いを受け、南加賀と女性部会にゲスト参加した。様々な経営者が本音で討論している姿に圧倒されたが、経営の勉強ができると思い入会を決心した。
例会には毎回出席するようにしている。異業種の経営者と関わることができ、新しい発見や気付ができた。入会して間もなく、中村喜美子女性部会長から部会の役員にと誘いを受けた。自分が行ってもいいのかと躊躇したが、実際に出席してみると、経験も年齢も違う女性経営者の話は自分自身に刺激となり、よい見本となっている。また、同友会に慣れることに心の余裕はないが、学んだことを一日でも早く自社の経営に取り入れられるようになりたいと思っている。