【10.12.16】12月南かが支部例会報告
「主体性を持って行動を」
【パネリスト】篠岡 竜郎 支部長/升田 英治 副支部長/角谷 隆 増強委員長/萩野 充弘 例会委員長
自社と同友会、支部について会員、役員の立場で正副支部長をパネリストにコーディネーターの上出伸幸会員が進行。以下要旨。
■篠岡支部長:最初は仕事・人脈を求めたが、役員として汗を流すことが第一と気付いた。強制的な会ではないので、主体性を持たないと足が遠のく面もある。人の気持ちと行動に支えて頂いた。
■升田副支部長:前に出るタイプでなく話も得意ではなかったが鍛えられた。紹介した会員が一生懸命活動していたので引っ張られた時もあった。南かがは伝統的に個々とグループ会の繋がりが強い。
■萩野例会委員長:同友会に入ってテーブル討論に出会い、例会で学び、組織の勉強ができた。もっと経験値を上げて行きたい。反面、役員は時間を取られる面もある。
■角谷増強委員長:周りが見えないリーダーにならないため、異業種の情報や考え方を学びたい。自分から求めて行動しないと得られない。同友会では失敗しても良いが、次に生かさねばならない。