【11.09.10】経営学部 指針講座 第4回総まとめ
受講生全員が指針書成文化 信頼関係とコミュニケーションが重要
午前に講師の丸山先生の補講で経営計画や数字の見方を復習、午後はグループ学習で受講生の指針書を助言者との対話で深め、受講生全員が暫定版の経営指針書を成文化した。最後に講師から浸透について「信頼関係」と「コミュニケーション」の重要性の解説を受け講座を終えた。
また、参加者からアンケートを取り総括とした。回答からは「指針ありきの石川同友会へ会員にアピールすべき」「助言者の方に補習までしてもらい本当に感謝」「同友会に入会してこの講座に参加できて本当に良かった」「福井でもこのような講座ができると良い」「一泊講座を増やして欲しい」という意見があり、助言者からは「全員が成文化出来て感動した」「人の姿から我が事のように学ぶことができた」などの真摯な感想が寄せられた。
学部では十二月三日に受講生の幹部を招いて全員の経営指針発表会を実施する予定。