【11.12.23】南かが支部12月例会
「支部望年会」 全員発表で互いを再発見
南かが支部では十二月二十三日(金)に来年を望む趣旨で支部望年会を開催した。三つの目的唱和、升田支部長の挨拶に続き、第一部の会員発表をグループ単位で行った。自社の事業紹介や商品説明、現在の課題、悩みを交え一人三分程度の持ち時間で担当事務局員も含め全員が発表を行った。
日頃同友会以外でも顔を合わせる仲間でも意外と知らなかったことも多く、仕事の詳細内容、新しい取組や新商品や新商材の紹介があった。また、今年を振り返って来年の抱負も語られ、互いを再発見する機会となった。三つの誓いで第一部を終了し、会場を移して望年会の第二部を開宴した。歓談の合間に遅れて参加した会員の発表もあり、司会の独断と偏見による発表の順位により、皆が持ち寄ったプレゼントを交換などの企画で楽しんだ。
当日はあいにくの雪模様だったが小松の繁華街への二次会に流れるグループもあり、時間を忘れ互いの二〇一一年の経営の苦労と奮闘を労い合あった。