【13.05.24】南加賀支部5月例会
障がい者が生き甲斐、働き甲斐をもって社会参加
「知ること」「出来ること」からはじめようをテーマに、障がい者委員会の活動、障がい者に対しての認識、障がい者雇用の現状について、障がい者委員よりそれぞれの経験を報告した。
吉田委員長より障がい者委員会の基本方針として、初年度はまず知ることから、そして、何が出来るのか、何をしていくべきなのか、障がい者が「生きがい、働きがいをもっての社会参加」という理想形に向かって、一人の経営者として、また真摯に取り組む経営者団体として、問題・課題の提起、及び正しい認識の啓蒙を進める」と報告した。
続いて、浜上委員が自らの経験より障がい者としての苦労や困ったことを報告し、浦嶋委員は自らが経営する障がい者利用施設での、障がい者との関わりや雇用についての現状を報告した。最後に、森川委員から自らの障がい者との関わり、仕事の創出について報告した。