支部の活動報告

【15.05.21】能登支部5月合同グループ会

日本一のふぐを食べよう

   新年度が始まり、改めて支部の結束を固めようと支部方針発表会も含めた合同グループ会を行った。
 フグといえば山口県の下関が有名だが、日本で一番漁獲量が多い県はどこかご存知か?実は石川県なのだが、他県はおろか地元民でさえその知名度は低い。そこで、能登支部のすぎ省水産㈱杉原会員や㈲インテグレイテッドシステムズの櫻井会員などが中心となり、「能登ふぐ」をブランド化しようと組合を作り(能登ふぐ事業協同組合)、知名度アップのため日々奮闘されている。今回はそんな地元で獲れたとらふぐのコースに舌鼓を打った。
 今回は三名のゲストも参加した。ゲストから、とらふぐを獲る側の話も聞くことができ、一名がその場で入会することを発表した。懇親がメインだったが仲間づくりにも貢献出来た、大変有意義な合同グループ会だった。

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