【15.08.29】青年部会 第8回北陸青年経営者三県合同例会
ブランディング実践を報告
八月二十九日(土)、福井パレスホテルにて第八回北陸青年経営者三県合同例会が開催され、全国十七府県から百二十七名(石川から二十七名)が参加した。
富山同友会の森弘吉会員(㈱エムダイヤ○代表取締役)が「『知行合一』行動してこそ、意味がある」と題し、会社設立から同友会経営指針講座での学びとプレスリリースなど有料広告ではないマスコミを活用したブランディングの実践事例を報告した。「学んだだけでは不十分。実践しなければ意味がない」と参加者に力強いメッセージを送った。
グループ討論では「あなたにとって本当に必要な挑戦とは」をテーマに全国の会員が議論を交わした。当日記入のアンケートでは、それぞれが実践の誓いを書き、所属同友会で今後の実践をチェックしていくことも申し合わせた。また、懇親会後も二次会、三次会?と青年部会らしい懇親も深まった。
例会に先立って行われた、中日本ブロック青年部連絡会では、来年の二〇一六年石川青全交以降の二〇一七年茨城、二〇一八年沖縄、二〇一九年熊本、二〇二〇年愛知、二〇二一年岐阜へ続く中日本ブロックの取り組みや北陸三県合同例会を今後、中日本合同例会へステップアップする構想なども協議された。