【16.06.01】経営指針成文化講座オリエンテーション

15名が講座に参加を表明

　六月一日（水）、経営指針成文化講座のオリエンテーションが同友会事務所で行われました。新入会員含め三十九名が出席しました。
　笹野委員長の挨拶に始まりガイダンスとして宮崎副委員長より経営指針委員会プログラムの概要説明がありました。その後、約八名ずつ五グループに分かれて、「自社の会社の経営課題は何ですか」のテーマで自社の悩み等を討論し、経営指針の重要性を認識しつつ、それぞれの思いを胸に講座への期待を膨らませました。
　本年度は委員会の今迄の実績や、内容への評価が高いことから、受講定員十二名のところ十五名の参加があり、急きょ枠を広げ増員となりました。また共学者として参加する会員も、新会員と共に再度学びを重ねて自己研鑽に向け期待が大きいとの声も聞かれます。
　経営指針講座は、企業、経営者の資質が問われる昨今、同友会の精神に則って経営指針（経営理念・経営方針・経営計画）を確立し実践するための研修で、益々期待が高まっています。講座のキックオフは六月二十五日（土）～二十六日（日）、シーサイド松任にて理念合宿から。