委員会活動

【16.06.07】青全交石川 決起大会

青全交成功に向け全会員の参加と協力を!

  ◆吉田会員が分科会報告者に
 青全交石川は、石川同友会四十周年記念事業として九月十五日・十六日に金沢市内で開催されます。北陸新幹線開業効果も手伝って、全国から千人を超える規模の同友会会員が参加すると見込まれています。
 昨年から実行委員会も立ち上がり、山下勝巳実行委員長のもと、「総務・会計部門」「おもてなし部門」「分科会部門」「懇親会・来賓部門」「物販・宿泊旅行部門」「全体会部門」「広報部門」で大会成功に向けた準備が進められています。
 石川同友会の全会員に青全交石川への参加と協力を訴えるため、決起大会では、山下実行委員長をコーディネーターとするパネル討論が実施されました。
 総務・会計部門と分科会部門に所属する神川哲也分科会部門長代行、萩野充弘おもてなし部門長、柿木健雄分科会部門長、桐澤宏一郎懇親会・来賓部門長、野崎英則物販・宿泊旅行部門長、宗守重泰全体会部門長がパネラーとして登壇し、各部門が大会で果たす役割と必要人員の内訳、その充足状況、大会開催までに解決すべき課題などについて説明しました。
 十五日に開催される分科会では、吉田章会員が第七分科会の報告者を、十六日に開催される全体会では、基調講演の講師を喜多甚一副代表理事が務める予定で、それぞれが登壇し、大会成功にかける思いを出席会員に訴えました。
 最後に、竹澤佐江子会員が壇上にのぼり、大会への参加と協力をあらためて呼び掛けました。
 決起大会の終了後には懇親会が催され、青全交と同様に立食スタイルでの懇談に。参加者は大会成功に向けた意気込みを語り合いました。
◆多様な学びの場へ参加を
 青全交石川の開催に向けて現状、最も心配されているのは、石川同友会の会員間に青全交に対する関心や意欲に温度差があることです。大会運営に必要なマンパワーが不足してしまうのではないかとの懸念もあり、質疑応答の場で同様の声が会場席から上がっていました。
 日本全国から個性豊かな経営者が数多く集まる分科会や全体会への参加は、貴重な学びと交流の機会となり、さらに運営に携わることでも日常の業務では体験できない経験とふれあいが得られます。
 すべてが経営者としての肥やしになる青全交石川に、会員一同の積極的な参加をお願いいたします。

▲ このページの先頭にもどる

同友会とは?へ

組織と活動内容へ

調査・見解・提言へ

勉強会&交流会へ

支部の活動報告へ

委員会活動へ

共同求人活動へ

会報誌 どうゆう石川へ

企業訪問へ

会員の声へ

リンク集へ

同友会活動支援システムへ

同友会PRムービーへ