【16.12.02】新入会員&ゲストオリエンテーション
青年部会で本気のスイッチ入る
十二月二日(金)近江町交流プラザで二十三名(新入会員三名、ゲスト六名含む)の参加者で開催しました。鍋谷秀典会員から同友会設立の経緯や三つの目的を含めた同友会理念、石川同友会の組織について報告があった後、岡谷勝史会員から実践報告がありました。突然の社長交代で財務諸表が数字の羅列にしか見えず、経営者として焦りを感じていたころに同友会に入会。当初は積極的ではなかったが、青年部会の北陸三県合同例会で同世代の会員が経営に本気で取り組んでいる報告を受け、自身曰く「本気のスイッチが入った」こと、それから経営指針成文化講座を受け、社員さんの反対の声がありながらも社内実践を続け、少しずつですが共有が出来てきていること、社員さんを大切にし続けることが経営にあたって重要なのではという想いを報告しました。
その後「あなたは経営にあたって何を大切にしていますか?」のテーマでグループ討論を行い、グループごとで活発な議論が行われました。