【17.05.16】金沢中央支部5月支部大会
支部の現状と課題を共有
金沢中央支部の二〇一七年度活動方針などを確認する支部大会が五月十六日(火)、ANAホリデイ・イン金沢スカイで開かれ、支部会員三十三名が参加しました。
新支部長に就任した堀岡昭夫支部長から、『温故知新』〈故(ふるき)を温(たず)ねて、新しきを知る〉。経営者は『経営をしなければならない!』、経営者は『学び続けなければならない!』と今年度スローガンの発表があり、続いて「同友会運動の基本理念、特に自主・民主・連帯をその歴史と共に学び、現在の大転換の時代に基本理念を再認識し、先達の智恵を学び、新しき改善・改革を行うことで、自社と地域のより一層の活性化を目指していこう」との基本方針が示されました。 グループ討論では、支部活性化の第一歩として、「中央支部のここがダメや!ならどうする?」をテーマに話し合い、中央支部の現状と課題を会員同士で共有しました。
このほか、支部単独の目標として、会員数百三十名までの拡大、平均例会参加者数五十名、各グループ会開催回数年四回などの今年度目標も確認しました。