【18.04.05】2018年度合同入社式&新入社員研修
18社47名が社会人としての第一歩を
4月5・6日の両日石川県地場産業振興センターにて石川県中小企業家同友会「合同入社式・新入社員研修」が行われ、会員企業18社47名の新入社員が社会人としての第一歩を踏み出しました。
入社式の冒頭、金谷副代表理事(当時)が新入社員に向けて「これからは社会人として使命感を持って会社、社会に貢献してほしい」と祝辞を述べました。続いて、先輩社員を代表して(株)フラワーガーデンの尾崎真希子氏が励ましの言葉を贈り、新入社員代表の黒崎産業(株)・中村連理氏が「先輩に学びながら社会の役に立てるよう頑張っていきたい」と決意を表明しました。
入社式終了後には、新入社員に対する交通事故防止のポイントについて、石川県警察本部交通企画課より話しがありました。
新入社員研修では、(株)emu代表取締役の村木睦氏を講師に、社会人としてのマナーや心構え、企業の生産性についてなど学び、皆初々しい態度で研修を受けました。
この入社式にはテレビ局2局、新聞社3社が取材に来ており、人材不足が話題となっている中小企業の合同入社式とあって関心の高さがうかがえます。