【19.06.29】第13期経営指針成文化講座(経営理念)
受講生、共学者とも更なる成長の第一歩
今年で第13期を迎える経営指針講座第一講が6/29に開催されました。今期チャレンジする受講生は12名。受講生と共学者を含め約50名が参加し、活発な講座となりました。
第一講は特別な雰囲気があり、緊張して落ち着かない様子なのは受講生だけではなく、前年度の受講生である座長や共学者も張り詰めた緊張感が漂っていました。
経営指針は「理念・ビジョン・方針・計画」から構成されますが、はじまりの「理念」は全体の核となる重要な講座となります。受講生は自社の歴史と今を踏まえ、自社の価値や目指す姿など、話せば話すほど共学者に炙り出される「未知」と「無知」に向き合い、時折顔をしかめながらも真剣に臨んでいました。共学者においても、受講生に対しての理解や助言をするにあたり、頭を抱えながら一緒に悩み、疑問や言葉を投げかけていました。
経営指針講座は、受講者だけでなく、共学者も自身と照らし合わせながら一緒に学ぶ場です。真剣かつ活発な第一講は、参加者全員にとっての更なる成長への第一歩となりました。