支部の活動報告

【20.06.23】金沢城南支部大会

『リアル参加』と『 ZOOM参加』のハイブリット形態!

 \;  今回のキックオフ例会は、2月例会を最後に4ヶ月ぶりに会員が集まりました。 事前に行った ZOOM役員会にて織田支部長はじめ全役員が『できればリアルに集まりたい』との意見で一致したことがきっかけでした。
 当日、協力会員により事前設営をして、来場前の検温はもちろん、入室前のアルコール消毒、マスク着用、着席配置は前後左右1.5m以上の間隔を空け、マイクはアルコール消毒し、支部大会を開始しました。
はじめに織田支部長が挨拶し、スローガン 『人を幸せにし続ける企業になろう』を説明しました。『会員の多様な価値観を相互理解し、支部内の意識の共有と高めあう風土づくりを進める。生き生きとした会員で満たされる城南スタイルを構築する』という部分は、支部に対する支部長の心意気を改めて感じました。
 続いて片糸副支部長(例会プロジェクト長)は、『共感から共鳴』〜心から行動へ〜、ということで昨年度の共感型例会から今年度は共鳴型例会を目指し、共有から行動に変化できるような例会づくりに取り組んでいくと語りました。
 坂池副支部長(仲間づくりプロジェクト長)は、昨年度は増やすことに拘り21名が入会しましたが退会者も多く、2年目は『増』から『強』へ、あえて増員目標は設定せず、退会者を最小限に抑えながら組織の強化に力点を置く1年とすると語りました。
 新設の広報担当の中島茂雄副支部長は、広報活動を通じて会員と支部の連帯を強くすることと、SNS. facebookを活用し支部及びグループ活動をタイムリーに情報発信するなど、支部活性化に繋げていきたいとのことでした。
その後、新グループ長の活動テーマに続き、後半はZOOM参加者とリアル参加者のトークタイムを行いました。
同じ空間に集まることでの一体感や、実際に顔を合わせて、目を見て話すことの大切さを改めて感じ、久しぶりに有意義な時間を過ごすことができました。

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