支部の活動報告

【21.07.20】6支部合同例会(7月県例会)

支部と委員会がコラボし学びの成果、実践を報告

 \;  7月20日(火)中小企業の日に各支部、さらに各委員会と結束を固めることでチーム石川として全組織が肩を組み、これからの同友会運動に繋げることを目的に「われわれ6支部で石川の未来をつくろう!」をテーマに合同例会を開催し、135名が参加しました。以下、実行委員でもある各支部の例会担当副支部長からのレポート。

【能登支部×社員共育委員会】
「新たな経営環境を社員と共に生き抜くために!」
多田 健太郎会員(有)白崎シーサイドホテル多田屋 代表取締役社長
 社員共育委員会での学びとして…課題を通じて社員と共に成長することで周りの社員も影響を受け会社が変わっていく。そしてコロナ禍で時間が取れる今こそ社員とコミュニケーションを取り、理念を共有していくことが経営者の役割です。「会社は変われる柔軟性が大切!」とまとめました。

【金沢駅西支部×経営指針委員会】
「こんな外部環境でもずっとブレない自社創り」
宮田 淳誠会員/衣装館クレイドル 代表
 委員会活動の第一歩である経営指針講座で自社の存在意義「節目の感動創造業」を築き、受講後も活動を継続したことにより、コロナ禍で大打撃を受けても「365日を節目にしたらいい!」と見出せた、ブレない強い自社づくりの実践報告でした。

【金沢中央支部×仲間づくり委員会】
「仲間づくりは宝づくり〜経営者は孤独じゃない〜」
松岡 暢也会員/青草辻開発(株)代表取締役社長
 松岡会員は同友会に入会してはや24年。二支部の支部長や仲間づくり委員長などを歴任し、様々な活動を通して「仲間づくりの大切さ」を実感してきました。
 「人は自分のために生きてはいけない。人は人のためにのみ生きていける」「人間は人との輪、連帯の中にいると思う時に最も幸せを感じることができる」みんなでこの言葉を胸に活動していきたいです。

【金沢城南支部×共同求人委員会】
「誰だってドキドキ。共にハートビート!」
 辻 明良会員/(株)辻鉄 代表取締役社長
 辻委員長から活動を通じて新卒採用により自社の成長に繋がる経緯の実践報告でした。
 新入社員がやりがいを持ち長く続けてもらう為に、就業規則の見直しやキャリアプランの策定、これによる既存社員の意識変化など様々な社内革新を報告しました。新卒採用の取組みは会社の根幹を成長させ、将来に発展する企業を創造していくことを学びました。

【白山・野々市支部×地域政策委員会】
「夢あふれる地域を我々中小企業家でつくろう!」
松村 昌英会員/(株)建築昌英 代表取締役
 当支部の支部・会員企業の地域づくりを報告しました。
支部として、設立から3年目を迎え夢あふれる白山市・野々市市をつくるために、産学官連携を目指して他団体、行政、学校との情報交流が始まり連帯を目指しています。会員企業として、同友会での学びを生かし、会員企業同士や学校との連携の具体例を紹介しました。

【南加賀支部×広報委員会】(写真)
「どうしても聞きたくなる広報のすべらない話」
出村 有基会員/(株)栄光プリント 常務取締役
 当支部の強みである「増強&結束力」をより成長させたく、広報のチカラがその一助になると考え、広報委員会と共にプレ報告を重ねました。
 互いの強みと情報を交換する度、チーム石川の伸びしろがまだまだあることを確信しました。 「広報の魅力」その中でも「傾聴力」の大切さを委員会を通じて学び、自身と自社の成長に繋がったことが印象に残りました。

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