支部の活動報告

【21.08.30】金沢中央支部&人を生かす経営5委員会合同例会

多様性を認め「人間尊重の経営」で選ばれる企業へ

 \; ●報告者 中村 こずえ 氏 
(有)エス・ケイ・フーズ 取締役  (長崎同友会 代表理事)

 中村氏はマクドナルドのフランチャイズを経営し、現在14名の障害者の雇用をしています。そのスタートは障害をもった一人の社員との再会でした。仕事の幅を広げ、時間がかかったとしてもきちんと最後まで業務をこなし、その人を支え教育された周囲の社員の努力に心を動かされました。 「人を育てるっていったいどういうことなのか?」ということに関心を持ち学びを進めました。その後、同友会と出会い「全ての人を育てる経営者に!」「教育ではなく共育をしよう!」と実践を続けました。
 長崎同友会では、障害者研究会や女性部会を設け、後にダイバーシティ委員会へと進化させました。ダイバーシティ経営とは、年齢・性別・国籍(人種・民族)だけでなく、学歴・職歴・宗教・性的指向・性自認といった人材の多様性を認め受け入れる企業文化を形成することです。  
 同友会活動を続ける中で、4委員会「経営労働」「社員共育」「ダイバーシティ」「共同求人」の繋がりが労使の信頼関係を築くためにとても大事であると確信します。連携することで単独よりパワーがでて、一つの委員会では解決できない「人を生かす経営」の推進につながります。
 その学びを体現されている中村氏の報告は大きな刺激と学びとなりました。例会を通じて特に印象的だったのは「できない理由探しをやめ、できることを探そう」「人を育てることで自身も成長する(共育ちの精神)」という言葉でした。ついついできない理由を探し、目の前のチャレンジから逃げ出したくなることもあります。しかし私たちは選ばれる会社であるために、いかなる時も人を中心とした「人間尊重の経営」をしていくことが大切です。「人を生かす経営」とはどのようなことなのか深掘りした例会でした。

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