【21.11.29】共同求人委員会 2021活動総会＆2022（2023春採用）オリエンテーション　

受入体制を整備し採用力向上へ

　共同求人委員会では、今年の活動を総括する総会と次期活動（2023年春採用）のオリエンテーションをしいのき迎賓館でハイブリッドで開催し20名が参加しました。
　振り返りとして辻委員長が、今年も合同での企業説明会が行えず、各学校との対応で、個別の企業説明会やキャリア授業、インターシップ説明会などの取り組みを行い、採用予定企業19社に対し内定確定は16社（充足率58％）だったことを報告しました。
　次期については、「1月始動とし、インターシップの重要性に注力し、採用力向上を柱とした方針で活動を行います。そのためにも、特に初めて共同求人に参加される企業は、まずは新卒の受入体制として、社内の組織や規則の整備をしっかりと行ってほしい」とアドバイスしました。
　情報交流では、「動画作成などデジタル対応を委員会で取り組んで欲しい」「求人倍率は徐々に上がってはいるが、技能実習生が来られない分の充足も必要になっている」「営業職の採用が難しい」といった意見が出されました。
　次期活動は参加費3万5千円（jobway登録なしの場合1万円）、申込は12月20日締め切りです。