【23.01.10】金沢駅西支部合同グループ会 小松市に豪雨災害支援金を進呈
〜持続可能な地域づくりを取組もう〜
令和4年8月に発生した石川県南部を中心とした豪雨では深刻な被害をもたらし、現在でも復旧活動が続けられています。
金沢駅西支部では、同友会の「国民や地域と共に歩む中小企業」という理念に基づき、地域を支援し繋がりを一層深めようと、合同グループ会にてチャリティー企画を実施しました。 集まった78,521円は、宮橋勝栄小松市長に直接進呈し、懇談する機会を頂きました。
市長は、「復旧が必要なところは住宅やインフラだけでなく、農地などまだまだ他にもあり支援は大変有難い。災害は、毎年のように起こり得るものとした対策が必要。今回の災害を今後の整備に生かしていきたい」と話し、「是非、住まいだけでなく事業所においても危機管理をして身構えるべき」と訴えられ、持続可能な地域づくりの必要性をより深く考えさせられる機会となりました。