【18.08.01】New Face 新入会員訪問(12)
若手経営者と交流を深めたい
(株)丸一観光
主任 木下 恒喜 会員
(能登支部 2018年7月入会/名義変更)
製薬会社に勤務中、結婚の話が持ち上がり、両親に挨拶に伺った際、長女の婿としてウチを継いでくれないか、と前会員(社長)の木下徳泰氏に言われました。運送業を全く知らない木下会員は悩みましたが転職を決意。昨年(株)丸一観光に入社しました。出身は白山市で七尾市は地元ではありません。同友会に入り能登支部会員との関係性づくりや、若手経営者と交流を深めたいと語ります。
青年部会の勉強会に出席した際、懇親会で経営を語り合う姿を見て「このままではダメだ」と強い刺激を受け、青年部会に申し込みをしました。
先日子供がバスに乗車中、みどりのバス((株)丸一観光CMソング)を歌ってくれたと乗務員が教えてくれました。地域に根ざしていると共に安心安全なサービスを提供している証だと思い嬉しくなったそうです。
乗務員不足、トップダウン気質の企業風土など自身が思う問題は多いですが、そんな中これからについて熱く抱負を語ってくれた木下会員。地域と共に歩む(株)丸一観光の後継者の挑戦は既に始まっています。