委員会活動

【14.04.03】2014合同入社式&新入社員研修

18社49名の新入社員がビジネスマナーなど研修

   四月三日(木)、四日(金)、地場産業振興センターにて、二〇一四合同入社式&新入社員研修が行われ、十八社、四十九名の新入社員が参加した。
 初めに岩木代表理事が祝辞を述べ「社会に出ると、一〇〇―一=〇になることがある。一人が社会的損害を与えると、全社員、会社自体がゼロになることもあることを覚えておかなければならない。会社は社会に貢献しないと生き残れないが、皆さんは日本経済を支える中小企業が元気になるように、会社に貢献してほしい。その為の第一歩として、人から好かれる人間になってもらいたい」と期待を込めて話した。
 先輩社員を代表して、昨年同研修に参加していた杉山大樹氏(玉田工業㈱)が「報連相が大切で、先輩も勉強しているから、臆せず分からないことは聞いて欲しい。仕事には遣り甲斐を持って臨み、社外での楽しみも見つけてほしい」と励ましの言葉を述べた。新入社員を代表し、瀬戸裕紀子氏(㈲フラワーガーデン)が決意表明した。
 その後、新入社員研修を行い、竹澤敦子会員(学校法人アリス国際学園・理事長)が講師を務めた。一日目は、ビジネスマナーの基本編として、挨拶の仕方や電話応対、報連相についてなど講義した。参加者からは「自分がプラスのことを投げかければ同様にプラスになることが返ってくるプラスストロークに共感した」という感想があった。二日目は、昨年入社の米村一秀氏(オーダースーツのマルヨネ)と入社四年目の中川圭氏(㈱シーピーユー)に実際の経験を踏まえて失敗談や助言を話してもらい、グループワークを中心に行った。最後に一年後の自己目標設定を自己宣言文として発表した。

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