【15.03.07】経営指針実践討論会②
8期生を対象に社内や自身の変化など報告
三月七日(土)、第八期経営指針成文化講座第七講「実践②」が金沢勤労者プラザで開催され今期受講生(以下八期生)四名を含む二十三名が参加した。
前回は七期生だったが、今回は八期生が対象。指針発表をしたか、受講による社内や自身の変化はあったか、今後の課題などの報告を受け、一人一時間程度グループ討論を行った。その後、八期生の本日の感想と決意表明があり、「経営者としての覚悟の足りなさを改めて認識させられた」「自分が変わらなければ会社は変わらないことに気づいた。前向きに率先して行動して会社を変えたい」などの発表があった。
笹野経営指針副委員長より、「前回含め、経営指針成文化後の実践課題を共有する場を設けたことで、受講生・助言者共に学びに繋がったのではないか。人は忘れる生き物、今日学んだことを必ず紙に書いて整理し、明日の実践に移して欲しい。皆と共に学び、共に成長出来る同友会にしていきましょう」と挨拶があった。