【15.06.23】金沢城南支部6月例会
社員皆で経営指針を作り上げる
報告者 正理 善寛 会員
㈱ZUIUN 代表取締役
建築の専門学校在学中に、十年後の三十歳で起業すると志し、様々な建築会社で経験を積む中、インテリアと建築を融合した業態にニーズがあると確信。独立して三年目に約百坪のインテリアショップを野々市にオープンさせた。家具業界も建築業界も安定的な業種ではないが、『家具からはじまる家造り』をコンセプトに同業他社とは違った独自性が反響を呼び、オンリーワン企業として確立されてきたと感じる。
オープンして九年経ち、社員が増え、成長していく過程で、皆平等に活躍の場を与えるべく二号店構想を練って会議の場で発表した。数日後に店長から副店長を連れ独立したいと言われ突然の退職。社員とベクトルが合っていると思っていたが、会社の雰囲気も一気に暗くなった。振り返ると会社の方向を示していたつもりだったが、浸透していなかったのかもしれない。経営理念を明文化しておらず、社員に伝わっていなかったと思う。今期の経営指針講座を受講しており、社員の皆で作り上げていこうと話をしている。今後のためにも同友会の「人を生かす経営」を学び、実践していきたい。