【21.01.28】2021新春賀詞交歓会
各支部の取り組みを発表 語り合い知りあう討論も
1月28日(木)2021新春賀詞交歓会がオンライン(Zoom)で開催され96名が参加しました。コロナ禍でも強くリアル開催を希望し準備を進めていた乙丸屋実行委員長でしたが、感染拡大伴い開催2週間前にオンライへと変更となりました。
金谷代表理事は挨拶で「経営者の責任としてコロナに負けず、どんな状況にも立ち向かって経営をしなければならない」と人を生かす経営の冊子を片手に語りました。
次に各支部の活動発表があり、能登支部はオンラインメリットを活かした他支部との交流、全国大会への促進、行政交流促進を語りました。リアル開催にこだわってきた駅西支部は、万全の感染対策をほどこし 7月には60名参加の情報交換会を行ったことを報告。中央支部の河内支部長は、初支部長としての決意・戸惑い・コロナ禍での混乱、そして同友会人生でのあり方をユーモア溢れる動画で放映しました。城南支部は、その時その時でできる最大限の活動を行ってきた模様を、ぶっつけ本番の笑い溢れる大喜利形式で発表しました。白山・野々市支部の水上支部長はステージに立ち大きく手を振りながら『1年近く皆さんとお会いしていないので会いたかった、お久しぶりです!』と発声し、ビジュアルに力を注いだ活動内容を動画にて放映しました。『熱く血を通わせながら10年ビジョンを作り、元気ない人がいたら巻き込んでいきたい』と水上支部長らしい表現で締めくくりました。最後の南加賀支部は歩み形式発表で、オンラインで自社PRや企業マッチングを行なった動画を映し、情熱大陸風に仕上げていました。
その後、グループ討論を2回行い、テーマに添って語り合うことで会員同士の和を拡げました。
最後に橋本副代表理事が「改めて活動をストップしてはいけないことに気付かされた。同友会には沢山の経営ツールやヒントが引出しにあるので、必要な時に活用できるよう語り部となって皆に伝えていきたい」と結びました。
(※写真は運営のために集まった実行委員会メンバー、代表理事、支部長)