支部の活動報告

【12.12.20】金沢南支部12月支部行事

冒頭、福田支部長がサンタクロースに扮して登場し、今回のパーティーは2月20日に行う金沢南支部100％例会（金谷道憲専務理事が報告）の前哨戦として企画した主旨を説明、役員で時間をかけて企画したので皆さん楽しんでもらいたいと挨拶した…

留学生時代は横浜の聘珍樓でアルバイトをしていた。金沢に来て3年間繊維会社に勤め、1996年、食中毒O157が多発した時に、食堂で何気なく耳にした「中華だったら安全安心―」という言葉で店を持とうと思った。金沢は本格的な中華料理店がないが、横浜だと…

会員相互の仲を深めることを目的にグループごとにテーブルを分け、グループ長をそれぞれのテーブル長とし、一人ずつ自己紹介＋α（今年を振り返って一言、来年の抱負、当社の現状課題など）を報告した…

錫製品を扱った当初、他メーカーは様子を見ていて数年前から他メーカーが追従してきた。自社以外にも錫製品を扱っているメーカーは10社ほど。問屋とも協力してどんどん新しい商品ができている…

先代の父親が創業、平成元年に法人化。平成7年に入社、14年に同友会入会。業績が右肩上がりだったこともあり最初は深く関わらなかったが、リーマンショックを機に「自分は何のために経営しているのか」と考えるようになり…

質屋に携わって28年、金沢で一店舗、富山で二店舗と飲食店を経営している。人と人との付き合いで商売をしている。自分一人では何もできない。社員はパートナー、信頼・信用・感謝で…

創業93年、ここまで続けられたのは①奇跡の連続、②会社の規模をあまり大きくしない、③業種がらあまり目立たないように心がける、の3つが理由だと思う。①…親、自分、子供の三代に渡って第一子が長男。法人化して60年、一度も不渡りを出したことがないなど…

中小企業経営者のリスクマネジメントをテーマに第一部で福井県立病院陽子線がん治療センター医学物理職の佐々木誠氏を招き「痛くない、つらくない、苦しくない、からだにやさしい陽子線がん治療」と題して講演してもらった。

ある時、お客様から「ナルプラの社員さんは真面目で礼儀正しく、仕事はちゃんとするよね。でも一つ残念なのは皆服装バラバラでもったいないね」と言われた。確かにこれまでは統一感ゼロだった。社員が着たくなるユニフォームって何だと考えた…

企業30年説をよく耳にするが、創業5周年を迎えられる企業は全体の約30％、100周年では0.3％、1000社中数社しか生き残れない。しかし日本の老舗企業数は世界一位。200年超の企業が3,907社(2011年調べ)あると言われている…

平成19年設立、薬局8店舗、職業訓練事業、福祉事業をしている。薬局一号店を能美市に出店した際に「日本一親切な薬局を目指そう」と社員と決め、行動指針を作った。地域の人の健康を守ることが大事。近所の子供を集めて…

建築の専門学校を卒業するころには、漠然と30歳には独立し起業したいと思っていた。漠然とした夢だったが、就職するころには30歳で独立するためには何を学び、何歳までに何をやっておかなければならないかを逆算して就職先を考えた。それは不動産業や…

高校までバスケットボールに熱中。米国留学を経て帰国後、真珠販売会社で飛び込み営業に従事。収入が安定せず、大阪の宝石学校で資格を取り小松に戻った。父の店に入り、顧客管理、セール、新商品発掘の経験を積む…

27歳で入社し、41歳で同友会に入会。翌年、事業継承のテーマで例会報告をした時、経営理念がなくて社長になってどうやっていくのかと指摘された。社長就任前に自分で作った理念を幹部を集めて発表し理解を得た…

昭和34年に食堂「武蔵屋」として両親が開業。寿司割烹、仕出し料理と業態を少しづつ変えながら葬祭料理に注力して行き、昭和54年には結婚式場をオープンし現「京武蔵」となった。昭和62年に大学卒業と同時に入社…