支部の活動報告

【08.09.16】兼六支部９月例会

兼六支部では９月１６日（火）ホテル金沢にて、４６名の参加で支部例会を行った。今月は三井敏彦会員（社会保険労務士山田事務所所長）が「雇用のプロが明かす雇用の悩み」～士業としての理想と経営者としての現実の間で～と題して報告した。

日本海支部9月例会は、ホテル金沢で開催され、49名が参加、東藤雅子会員（㈱ピースリー取締役支配人）が報告した。経営基盤の安定をめざし、大きな市場を攻める体制作りに奮闘、建物を建てずにお客様のそばに行くためにセレモニーバスに行き着いた。

白山支部８月例会は金沢国際ホテルのプールサイドで行った。始めに本城邦三会員（㈱ケンコー食品・社長）に、自分の常識だけをあてにせず幅広い知識から経営の判断をすることが大事だという事を海外視察の経験から話してもらった。

兼六支部では８月２３日（土）医王の里キャンプ場「森の教室」にて、２７名の参加で支部例会を行った。門村和永会員（金沢森林組合代表理事組合長）の報告の後、県中農林事務所の方の案内で森を散策しながら、森の現状と事業を見学した。

南加賀支部では８月２２日（金）レスト三湖にて、２２名の参加で支部例会を行った。今月はオリエンテーション例会として研修学部運営委員長の篠岡（沁）会員（篠岡建設㈱社長）が報告した。

日本海支部６月例会は６月２４日にホテル金沢にて開催され、記州陽子会員（株）花とも　社長が、「家出娘の村おこし」～ブランド『加賀春待ち桜』『能登照葉』づくり～と題して報告。６８名が参加した。

能登・南加賀支部６月合同例会は６月２０日（金）のと楽で２４名の参加で行われ、杉原　省会員（すぎ省水産　社長）が「よい会社づくりを振り返り継承へ」～海の幸で商品開発、人を育て強い組織に～と題し講演した。

兼六支部６月例会は６月１７日（火）金沢白鳥路ホテルで３９名の参加で行われ、多賀　千之氏（芳珠記念病院副院長・小児科医師）が『感性に焦点をあてた顧客満足度アップ教育の試み』と題し講演。顧客満足度アップを目的に感性に焦点をあてたユニークな実践例を紹介した。

白山支部５月例会は「魅力ある企業づくりを目指して」と題し、関秀明会員（（株）リンクネット　社長）が、起業と同友会入会が同時期という両方の実践体験を報告した。

日本海支部５月例会は５月２７日（火）にホテル金沢で開催され６２名が参加、小堀秀行会員（兼六法律事務所　所長）が「弁護士はサービス業」～小さな法律事務所の業務改善～と題し、中小企業家の立場で報告した。

南加賀支部５月例会は５月２０日（火）ホテルサンルート小松で２３名の参加で行われ、小谷健太郎氏（中小企業金融公庫　金沢支店　副調査役）が「中小企業における組織活性化」～成功した11事例をもとに～と題し講演した。

兼六支部５月例会は５月１９日（月）ホテル金沢で３６名の参加で行われ、丸山博氏（第一コンサルティング・オブ・ビジネス社長/東京同友会）が「こんな身近に成功法則があった」～のびる為に必要な話～と題し講演した。

白山支部３月例会は３月２７日（木）ガーデンホテル金沢で３６名の参加で行われ、福田祐一会員（ステンレス㈱社長）が「１８歳からの起業」～負けずギライが生んだ企業づくり～と題し報告した。

日本海支部３月例会は３月２５日(火)に金沢都ホテルで行われ、５０名が参加した。

南加賀支部の3月例会は3月21日（金）にレスト三湖で21名の参加で開催された。